Organizational Behaviorのクラスだけでなく、Human Resourceのクラスでも使われる模様の
Jung Typology Test (Jungian 16 type testともいうらしい)をやらされました。実際にやったのはリンク先のサイトではなくCDROMのやつだけど、たぶん内容は同じだと思います。さらに
日本語のサイトでもやったけどやっぱり結果は同じ。わたしはINTJ=Introverted(内向 56%)、Intuitive(直観 12%)、Thinking(思考 50%)、Judging(判断 11%)というやつです。この手の心理テストって多少の願望も入るような気がするけど「合理主義者」って言われるとあぁ、納得です。ぜひみなさんも試して結果を教えてください。
このほかにもBig 5 Dimention(いずれもmoderate)、Type-A(これはB+)とかHow well do I handle ambiguityとか、ものすごい量の心理テストを受けてクタクタになりました。
Human Resourceのサブクラスでコーチングなんてのも始まりました。メンターとの違いなんかも教えてもらったのだけど、いきなり知らないひとにコーチングされても(トレーニングとも違う)わたしのようなへそ曲がりは素直に受け入れないような気がする。でもこの分野にはみんな関心が高いみたい。自分がコーチすることを念頭に置いてるのだろうか?一部のコーチングの専門家を目指す人には有効だと思うけど、授業受けただけでコーチ気取りになったひとの後輩もたいへんだろうなと思う。わたしはどうやってコーチを受けるのかを勉強しようと思う(相変わらず志が低い)。
リーダーシップクラスというのもあって、"Strength You"という本をテキストにしているのですがこの本を買うともれなく受験できる
Strength Finderというテストもやりました。ただしこちらの結果はどうも合ってないと思う。だって1問あたり20秒の制限があって回答まで英文全部読めなかったし、テストの最中にデニスがハローとか言って部屋に入ってくるし...あ、ちなみに日本語での受験も可能です。
どれも役にたつとは思うし、そもそも他人の心理にそれほど関心がないので、ほかのひとがこんなこと考えてるんだってに常に驚きです。