9/07/2007

Kahala Hotel

2週間のオプショナルプログラムの終了ということで全員でカハラホテルのプルメリアというダイニングでランチでした。味はまぁまぁだけど、ロケーションはよいです。庭にはイルカもいました。
前日、ロールプレイングで韓国人のわたしとアメリカ人の友人(こちらもほんとは日本人)が、共通の友人であるイタリア人の昇進についてあーだこーだ語るというのがありました。韓国人もアメリカ人も「彼はこうしたほうがいい!」という違う主張をしなければならない、という内容です。このランチも、近所のデリでテイクアウトするかカハラにいくかで一人ずつ意見を言わされたのですが、どっちでもいいといったのはわたしだけでした。わたしは正直言って何を決めるときでもどうでもいいじゃん、と思ってしまう。プログラムやプロジェクトみたいにそれが正しい、低コストである、スムーズに動くとかがはっきりしてればいい。結果は社会経験としてカハラに行ってみるということになったのだけど、経験に価値を求めることは理解できるけど、それは個人的な問題だから全員では共有できないという気がする。ホテルで大勢でメシ食うのがそんなに大切な経験なのかな?って思ったけど強い主張はない。大勢が多数決で決められたとおりに動くことにときどき違和感を感じる。意見を戦わせることが大切、というこれも教育なんだろうか...
最後のまとめでは先生にもっとfluentに話せるようになりなさいと言われました。おっしゃるとおりだと思います。

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