9/21/2007

Prof. Ikujiro Nonaka

野中郁次郎先生のKnowledge Creatingの授業を2日間受けて、最後には講演を聞きました。
授業は北陸先端科学技術大学院大学の遠山亮子先生のKM概論で始まり、途中から野中先生にバトンタッチしました。サントリーのDAKARAをメタファーで表現するというグループワークではJapan focus MBAの生徒と同じグループになって議論しました。まず最初に彼らはDAKARAを知らないので、代わりにポカリを飲んでもらって、ポカリはこの種のスポーツ飲料のトップシェアであること、第二位はアクエリアスであること等の説明をうけました。わたしたちのグループはDAKARAのサイトを外国人の彼らに見てもらい「カラダ=BODY」であり、健康に気使う「だから=Because」DAKARAを飲む、ということを説明しました。日本ではデトックスが流行していて、DAKARAは必要な栄養を取るというよりも排出するほうに力を入れているということまではうまく説明できなかったのだけど、まず彼らの飲んだ感想が「薬っぽい、点滴みたい」というのと、パッケージが薬をイメージさせるものだったので、メタファーはかなりいい線をいっていたように思います。
野中先生のしゃべる英語はゆっくりで単語も難しいものはほとんどないけど、やっぱり伝えたいことを的確な言葉で伝えることができれば人は聞いてくれるし、理解してくれるのだろうと思いました。最後には、読みかけの『やさしい経営学』の先生の部分だけを一生懸命読んでミーハーだけどサインしてもらちゃった。

2 件のコメント:

Blue さんのコメント...

Chimayさん、がんばってますね!
えらい、えらい!
野中さんは、思い出があります。
今から、15年以上前に、『知識創造の経営』という本を読んで、かなり衝撃を受けました。暗黙知と形式知でしたか。暗黙知の意義にあれだけ説得力を持たせたヒトはいない、と思ったのを覚えています。それから、結局、数冊しか読んでいませんが・・・
また、野中さんのみならず、一橋のセンセ方のエネルギッシュな活動などには、刺激を受けました。
また、昨年は、ある会合で、野中さんの講演をお聞きし、楽しみました。
まあ、今は、僕の関心は他にあるので、昔のような思いは持続していませんが・・・

とにもかくにもChimayさん、DAKARAでもポカリでもかまいませんが、OKARADAには気をつけて、狂わず、楽しんできてください。blog、楽しませていただいてます!

chimay さんのコメント...

blueさん
tacit knowledge=暗黙知、 explicit knowledge=形式知、と訳されるんですね。キャノン、セブンイレブンジャパン、ホンダの事例が多く出てきて若干古い研究でいまも仕事してるような気もしなくはないですが、2007年問題なんかと絡めて面白く聞くことができました。
KARADAは元気です。まだうまくできないけど毎週末サーフィンしてます。
blueさんも環境がお変わりになったようで、OKARADAお大事に。